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Safety 2.0委員会

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委員会概要

人と機械が共存する環境で安全を確保する新概念「協調安全」や、その技術方策としての「Safety 2.0」の適用拡大を図るための中枢機能として活動。Safety 2.0の適用開発、普及拡大のための検討、企画推進を行っています。

委員長谷川民生 国立研究開発法人産業技術総合研究所

東京理科大学理工学部電気工学科卒業、筑波大学大学院理工学研究科修士課程修了。大阪大学にて博士号取得。産業技術総合研究所知能システム研究部門統合知能研究グループ長、情報・人間工学領域人工知能研究センター副研究センター長などを経て、現在、インダストリアルCPS研究センター長を務める。安全性と生産性を両立した人と機械の新たな共同システム基盤構築等に携わる。

参加者数

20社33人(2024年6月現在)

2024年度の主な活動テーマ

  • 産学での協調安全の認知度を高めるための学会/展示会等での活動
  • 建設現場を使った概念実証(建設委員会との共同活動)