委員会概要
建設現場における生産性・安全性向上のために、最先端技術を活用し、協調安全(Safety 2.0)のビジョンを建設分野に導入、人材育成、技術の標準化を推進しています。建設会社、専門業者、メーカー、コンサルタント、リース会社他、様々な分野の会社、団体が参画、海外の建設会社、安全の研究機関とも連携し、建設分野におけるウェルビーイングの実現を目指します。
委員長河田孝志 IGSAP理事
岡山大学大学院工学研究科土木工学専攻修了。1980年清水建設に入社、四国横断自動車道、北陸新幹線等のトンネル工事、ムシ水力発電所工事(インドネシア)、パハン・セランゴール導水トンネル工事(マレーシア)に携わる。2018年常務執行役員土木技術本部本部長。現在は河田コンサルタント事務所代表、日本大学、岡山大学で非常勤講師も務める。
参加者数
20社32人(2024年6月現在)
2024年度の主な活動テーマ
- 建設業界の安全への取り組み/安全方策の国内外への発信
- 安全方策の討議/検討/実行(建設業向け安全資格開発、7ゴールデンルール公開等)
- i-Construction関連情報の共有