IGSAPは、国内外の安全関連機関や標準化機関などと連携し、協調安全の標準化に向けた取り組みを行っています。
協調安全の実装を、グローバルに表明するには国際標準化が最適のツールとなります。協調安全プラットフォームとしての国際標準規格およびその適合性評価の結果は、安全先進企業、ウェルビーイング先進企業としての社会に表明する手段となるとともに、国内外の労働安全規制当局の参照基準となることも期待されます。
なおIGSAPでは協調安全の国際標準規格の提供を先取り、協調安全を適用した安全な現場であることを証明する「Safety2.0適合審査登録制度」を提供しています。