「技術」、「マネジメント」を適正に実現するコアとなるのが、これらに携わる人材です。協調安全が目指す「ポジティブ安全」を十分に理解した人材が階層や職制に応じて職務を積極的に遂行する――。
このことが、現場の働く意欲を増進し、働きがいを醸成することになります。そして、こうした人材育成のためには、教育訓練体系を有することが不可欠です。
IGSAPでは、企業トップを含む経営層および安全管理者・安全スタッフ向けの「セーフティオフィサ資格制度」とロボットシステムに関する設計・生産技術者やシステムインテグレータ向け「ロボットセーフティアセッサ資格制度」を提供しています。